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飛行機を乗り継いで、ついに沖縄に到着!
ハイビスカスやヤシの木を見て「ついに来たね〜!」と家族みんなでテンションが上がりまくり!
10月中旬なのに最高気温が32℃と蒸し暑く、ジリジリ焼けつく真夏のような日差しでした。
🌺1日目のスケジュール
📍空港~恩納村
- 14:35那覇空港到着
- 15:00Times那覇空港でレンタカー借りる
- 15:40ブルーシール 牧港本店
- 16:45キングタコス 喜友名店
- 17:40アメリカンビレッジ
- 21:00ANAインターコンチネンタル万座リゾート到着
✈️ 那覇空港に到着!まずはレンタカーを受け取ろう
沖縄に着いたらまず向かうのがレンタカー会社。
今回の沖縄旅行では、Times(タイムズ)那覇空港店を利用しました。
空港から送迎バスで約3分ほどの営業所まで移動します。
送迎バス乗り場は空港玄関を出てすぐで、イエローのバスが目立つので迷うことはないと思います。
到着便が重なる時間帯は混雑しやすいので、子ども用にお菓子や飲み物を準備しておくと安心。

今回の車種はMAZDA CX-30。
荷物入るかな?と心配しましたが、トランクが広くて、キャリーケース3つは余裕で入りました。
車内ではコンソールボックス内にUSBポートとシガーソケット口があり、携帯電話などの充電ができるようになっています。(充電ケーブルは要持参)
直前50%割引プラン+クーポン利用で、4日間で16,935円(免責補償込)でした。
タイムズレンタカー那覇空港店のメリット・デメリット
・空港から近く、営業所まで約3分で着く
・受付カウンターが複数あり、手続き回転が速い
・店内のガチャガチャで子供が時間をつぶせる
・良心的な価格設定
・送迎バスがタイミング次第で15分ほど待つ
那覇空港周辺のレンタカー店はどこも混みやすいのですが、Timesは受付カウンターが複数あり、手続きがスムーズでした。
小さな子ども連れでも、待ち時間が短いのは本当に助かりますよね。
さらに、店内には子どもが遊べるガチャガチャコーナーがあり、受付中に「ヒマ〜!」と言い出しがちな子どもたちの気分転換にもぴったり!
中には沖縄限定ガチャもありました。
ママ目線ではこういう子供の時間つぶしコーナーがとてもありがたいですよね。
今回のプランでは1日あたり約4,000円と料金も比較的良心的な価格設定で、車内も清潔・車載設備もきちんと使えて快適でした。
ひとつ注意したいのは、送迎バスのタイミングによっては15分ほど待つことがある点。
帰り、フライトまで時間が迫っていたので、中々出発しないバスにヒヤヒヤしました。
フライトの2時間前くらいに返却手続きを完了させると、余裕をもって空港でお土産購入や食事ができると思います。
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初日はほぼ移動で時間を使ってしまうので、道中グルメとアメリカンビレッジのみのシンプル観光スケジュールを計画しました。
道路渋滞も心配でしたが、通勤時間帯を避ければそれほど混雑していませんでした。
ただ、さすが車社会の沖縄だけあって、駐車場は満車のところが多かったように感じます。
🍦 まずはブルーシール牧港本店でアイス休憩
レンタカーを借りたあとは、那覇から車で約20分の「ブルーシールアイスクリーム牧港本店」へ。
カラフルな外観が写真映え抜群で、「沖縄に来た!」という気分を一気に高めてくれます。
店内には座席も多く、外にはフォトジェニックなアイスのモニュメントも!
2階席もあり、ブルーシールアイスのグッズ販売やブランドヒストリーが飾られていました。
(赤ちゃん用のロンパースが特に可愛かった!♡)
ここでは定番の「塩ちんすこう」や「紅茶わらび餅」など、沖縄らしいフレーバーを堪能。
紅茶わらび餅は食べたことのない味で、とっても美味しかったです!
子どもたちは見た目も可愛くてアイスが3つ選べる「バナナスプリット」に夢中。
移動の疲れもすっかりリセットできました。


・バナナスプリット 800円
🌮キングタコス喜友名店で本場タコライス!
アイスのあとは、沖縄グルメの定番・キングタコス喜友名店へ。
店内に入ったらまず食券を買います。(⚠店内飲食と持ち帰りのボタンが違うので注意)
そして列に並び、注文。出来上がったら番号で呼ばれる仕組みです。
ボリューム満点のタコライスチーズ野菜は、家族でシェアしても大満足の量!!
ソースはとっても辛いので、子供用にはかけないのがオススメです。
テイクアウトして車内や海辺で食べるのも沖縄らしさを感じられてとっても素敵。
有名なキンタコ名物「パックに入りきらないボリューム感」をぜひ体験してください(笑)
リーズナブルでお腹いっぱいになる沖縄ローカルフード、ママ的にもコスパ最高です。
1つを子供とシェアする際、スプーンは10円の追加料金がかかります。
食券購入時に一緒に券を買って出しましょう。


・タコライスチーズ野菜 800円
🎡 アメリカンビレッジで夕食&ライトアップを堪能
次は、北谷町のアメリカンビレッジへ向かいました。
カラフルな街並みや海沿いの遊歩道がとってもフォトジェニックで、家族写真を撮るのにもぴったり!
夜にライトアップされると海外映画のような雰囲気で、旅行のワクワク感が爆上がりします。
ショッピングエリアにはおしゃれな雑貨やTシャツのお店も多く、ママのショッピングタイムにも◎
観覧車がなくなっていたのはとても残念でしたが、ハロウィンの飾り付けが至る所にされており、十分アメリカンな雰囲気を楽しめました。

HAN’Sでステーキタイム!でも食べたのは子どもたちだけ(笑)
夕食はアメリカンビレッジ内の人気店「JUMBO STEAK HAN’S(ハンズ)」へ。
ボリュームたっぷりのステーキが名物ですが……
私たち親はキングタコスでお腹いっぱいだったのでビールやドリンクをいただき、ここでは子どもたちだけがステーキを堪能することに。
ジューシーなお肉に特製ソースが絡んで、「おいしい〜!」と子どもたちは夢中でペロリ。
食べている姿を見ているだけで幸せな気持ちになりました。
(ママ的には、次回はお腹を空かせてリベンジしたいお店です!)
店内は動画撮影が禁止でした。(写真は周りの人に配慮すればOK)
動画撮影したい方はご注意ください。

・テンダーロイン200g 4,015円
・ランプ150g 2,079円
・他:ライス、ドリンク類
日本最長!約40cmのロングソフトクリームを発見
食後のデザートには、アメリカンビレッジ名物のロングソフトクリームをいただきました!
なんとその長さ、日本最長の約40cm!
見た目のインパクトに思わず「長っ!!」と家族全員びっくり。
味はマンゴーかバニラの2つで、マンゴー味はさっぱりしていて甘すぎず食後にもぴったり。
手に持つだけで写真映えするので、テンションが上がります!
子どもたちも「落としそう〜!」と笑いながら、夢中で食べていました。

ロングソフトクリーム40cm(ココアワッフル/沖縄マンゴー味) 800円
雑貨ショッピングと夜のライトアップ撮影タイム
食後はアメリカンビレッジ内をゆっくりお散歩。
沖縄土産やTシャツショップの他、女子ウケ抜群な雑貨店がたくさんあります。
マリンモチーフのアクセサリーやハイビスカスの髪飾りなど、沖縄らしいデザインの雑貨をいくつか購入。
夜になると、建物全体がライトアップされてさらに幻想的な雰囲気に。
ネオンサインが街中に輝いて、「ディズニーみたい!」と子供たちが大興奮でした。
旅の思い出に、家族でたくさん写真を撮りました。

アメリカンビレッジ内の壁にポケモンが描かれていたり、メタモンのベンチが置いてある「ポケジェニック」は2025年8月で終了となっています。
🏖️ 宿泊はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへ
あっという間に21:00を過ぎ、宿泊先のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへ到着。
館内は大きな吹き抜けが解放感抜群で、青と白のカラーが南国感を感じさせます。
時間が遅かったのでチェックインカウンターは空いていたのですが、何かトラブルがあったようですぐには案内されず、15分くらい立ったまま待機…。
やっと手続きを始めたのですが、たくさん説明があってまた長い…館内探検に行った子供達も戻ってきて飽きてしまうほど時間がかかってしまいました。
気を取り直してお部屋に行き、ちょっと休憩。
お部屋にはミネラルウォーターと歯ブラシなどのアメニティ、コーヒーなどが置いてありました。
床はカーペットではなく、ビニール?のような床で、少し汚れが目立っていたのが残念。
湿度が高い沖縄ではカーペットは適さないのかもしれません。
すでに遅くなっていたため、大浴場でお風呂に入ってから、翌日に備えて急いで就寝しました。
到着日は移動続きでしたが、ブルーシールやアメリカンビレッジなど“沖縄らしさ”をしっかり満喫できた1日になりました。


2日目はいよいよ海遊び!
瀬底島でのシュノーケリング体験や美ら海水族館レポートなど、
沖縄感満載のリゾート時間をたっぷりお届けします🐠✨
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