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2日目の記事がとても長くなってしまうので、前半と後半に分けました。
後半スタート!
美ら海水族館|子連れで楽しむポイントと周辺観光
きしもと食堂で沖縄そばを食べ、本部町といえば外せない定番スポット 「美ら海水族館」 へ!
水族館の手前には大型のネット遊具もあって、子供のちょっとした気分転換に嬉しいポイント。
正直シュノーケリングでクタクタでしたが(笑)、気合を入れていざ水族館の中へ。
到着したのは13:30頃だったので、ちょっと空いてくるころかなーなんて安易に考えていましたが、海外からの観光客や遠足の子供達が多く、平日でも混雑していました。
公園内はとんでもなく広いので、マップは必須です!
駐車場「P7」は水族館入口に近く、アクセスが良好なのでオススメです。

※画像:公式HPより引用

▶圧巻の大水槽!

館内に入ってしばらく歩くと、有名な大水槽がありテンションMAX!
なんとこの水槽、容量7,500m³もあり、約70種の生き物が展示されています。
悠々と泳ぐ巨大なジンベエザメと優雅に泳ぐマンタの姿には大人も子どもも釘づけ。
「でっかい!」と目を輝かせる子どもたちの反応に、連れてきて良かったな~と感じました。
この大水槽は水族館の目玉展示でもあるため、水槽前はとても混雑しています。
人にぶつかったり、小さい子供は見失ってしまったり、子連れには中々大変…。
実は、正面の巨大アクリルパネル以外でもこの水槽を観察できる隠れポイントがあります。
⭐「黒潮の海」大水槽のおすすめビューポイント!
📍美ら海シアター 座ってゆっくり水槽を観察可能 座席:120席
📍アクアルーム 下からも生き物を観察可能 座席:階段状になっていて座れる
その他、カフェ「オーシャンブルー」でも水槽を見ながら休憩ができます。
ガラス越しにゆったり泳ぐ姿を見ていると、まるで海の中に一緒にいるような感覚に。
時間が合えば、ジンベエザメの食事シーンも見られるそうです。
あの大きい体が縦になって、大きい口を開けてエサを食べる様子は必見です!
▶マナティやウミガメにも癒される!
次に訪れたのは、屋外エリアにある「マナティ館」や「ウミガメ館」。
ちょうどマナティが食事中で、手に持ってモグモグ食べている姿に全員ハートを射抜かれました…!
子どもたちは「かわいい〜!」と釘づけで、ずっと動画撮影。
ウミガメ館では、たくさんの種類のカメが見られ、ガラス越しにじっくり観察できるのが魅力です。
個人的には甲羅の模様がはっきりと見える、上からの視点が大好きです。

▶体験イベントプログラム
美ら海水族館ではたくさんの動物触れ合いイベントがおこなわれています。
今回私たちもイルカの餌やり体験をやりたかったのですが、先着順のため今回は残念ながら間に合わず…。(開始時間の15分前に並べば、先着順に間に合う可能性が高そうでした!)
実施しているイベントプログラムは動物の体調や時期等で休止する場合があったり、予約が必要なプログラムもあるので、来館前に最新情報をチェックしてから行きましょう。
⭐予約不要⭐
●イルカ給餌体験 料金:500円/セット
●ウミガメ給餌体験 料金:500円/セット
●黒潮探検(水上観覧コース) 料金:無料
⭐要予約⭐
●マナティー体験学習 料金:15,000円/グループ
●イルカ体験学習 料金:15,000円/グループ
●プレミアムイルカ飼育体験
料金:7月~10月 15,000円/1人 ※左記以外…11,000円/1人
●裏側まるごとウォッチング 料金:6,000円/グループ
予約が必要なプログラムは1ヶ月前から予約開始するそうです。
🌺公式HPからイベント情報を確認▶▶こちらをクリック
▶亀の浜でサンゴ拾いに夢中
マナティ館の横を下りていくとある「亀の浜」。
ここは観光客も少なく、白い砂浜にたくさんのサンゴのかけらが落ちていて、子どもたちは夢中になってお気に入りの形を探していました。
エメラルドビーチは少し遠いけど、海とも触れ合いたいという方にはピッタリの場所です。

▶お土産・ぬいぐるみくじに挑戦
出口近くのお土産ショップも見どころ満載!
水族館内にあるブルーマンタが一番大きいショップですが、私のイチオシは総合案内所ハイサイプラザにある「やんばるの杜」。
沖縄のお土産と言えば海の生き物に偏りがちですが、ここはやんばるの生き物たち(ヤンバルクイナ等)のグッズが置いてあり、Tシャツも豊富に揃っています。
入口にあった「ジンベエザメのぬいぐるみくじ」を発見し、子供たちが挑戦!
どのサイズが当たるかドキドキの瞬間に大はしゃぎ。
結果は一番小さいぬいぐるみでしたが、子供が抱っこするにはちょうどいいサイズで、モチモチしててとっても可愛く、息子の大のお気に入りになりました。

▶まとめ|海の魅力を存分に感じる1日!学びと感動がつまった体験
美ら海水族館は、ただ「見る」だけでなく、沖縄の海の生き物や環境を親子で一緒に学べるスポットでした。
なかなか出会えない巨大なジンベエザメやマンタ、マナティたちに会えて子供達も大満足。
たくさんの生き物に出会えたので、それぞれの推しを発表したところ…
パパ→ジンベエザメ(鉄板だよね~)
ママ→マンタ(でっかくてかっこよかったよね~)
息子→マナティ(わかる~それと迷った~)
娘→ロウニンアジ(…なんで?)
でした。娘(笑)
今回は時間が足りず、熱帯ドリームセンターやエメラルドビーチは回れませんでしたが、この海洋博公園内だけで沖縄の良さがまるっと感じられる、とっても素敵な施設でした。


古宇利島へピース貝探しにGO!
たっぷり遊んだあとは、車で古宇利島へドライブ。
天気がとても良かったので、初めて渡る古宇利大橋の景色にワクワクしながら向かいました。
橋の手前にパーキングスペースがあり、観光客の方がたくさん記念撮影していました。

この橋は歩いて渡ることができないので、橋の途中の景色は車内からしか撮影することができません。
実際通ってみると、正直思っていたほどでもないかな…?
ガードレールであまり海が見えず、ただまっすぐな橋を渡っているだけな感じ(笑)
想像していた景色とはちょっと違っていました。
車高の高い車なら綺麗に見えるのかもしれません。
▶トケイ浜でピース貝探し
「幸せを呼ぶピース貝」って知っていますか?
本名はキイロイガレイシという貝なのですが、生息地が限られており個体数も少ないレアな貝です。
この貝がじゃらんに載っていて「ピース貝を見つけられたらラッキー!」という言葉に娘と盛り上がり、見つける気満々で浜辺に向かいました。
着いた時にはもう17:00近くで、だんだん暗くなり始めていました。
気合を入れて探し出したものの、見つからない…。
たくさん貝やサンゴのかけらが落ちているのに全く見つからない…!!!
どんどん暗くなっていき…30分探し続け…40分探し続け…
貝がたまっていた場所からやっと一つだけ発見!!
泣くかと思いました(笑)
それがコチラ↓


小さめの貝なのかと思っていましたが、実際にはアサリくらい大きいゴロっとした貝でした。
娘がとても喜んでくれたので、疲労と闘いながら頑張って探した甲斐がありました。
帰りに駐車場の前にあったショップを何気なく見たら、
「ピース貝、売ってます」って書いてあって、何とも言えない気持ちになりました(笑)
ホテルに戻って夕食ビュッフェ
本当は道の駅許田でステーキを食べる予定だったのですが、時間的に間に合わないことが判明。
朝からの活動でみんな疲れ切っていたこともあり、ホテルのレストランでビュッフェをいただくことにしました。
1人6,500円と高級な夕食でしたが、宿泊特典で子供達は無料になったのでお得に。
会場には子供は全然おらず、ゆったりとお酒を飲んでいる方が多め。
美味しい料理とデザートを満腹になるまでいただき、すぐにお部屋に戻れるのはありがたすぎて、ホテルでの夕食ってこんなに楽なんだ…と実感しました。
ウミガメ、ジンベエザメ、ピース貝。
沖縄の自然と海の恵みをたっぷり感じた、濃い1日になりました。
子どもたちが目を輝かせて楽しんでくれる時間が、何よりの思い出です。
お部屋に戻って数分で、パパと娘は夢の国へ。(着替えてもない)
息子と寝る準備を整えて、電池が切れるように眠りました。

次回はいよいよ3日目。そろそろ体力の限界を迎えます…!(笑)
「万座ビーチ」と「水上アスレチック」で思いきり遊んだ様子をご紹介します!
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